2021-01-01から1年間の記事一覧
写真よ、さようなら。
グランプリ
ザ・アートは、打算の結晶だが、芸術は役に立たないほど純度の高い、美を、結ぶ。
1992年、ビアードに、この絵をプレゼントした。
僕が目標にしている画家。
1枚の絵を、1ヶ月かかって描いたとしたら、その絵は30万円だ。1日で描いた絵は、1万円。1時間で描いた絵は、せいぜい、千五百円だろう。それがまともな絵の適正価格。それを大きく上回る値段を付けていたら、その画家は詐欺師か偽善者である。野見山…
山下泰斗の作品。ファインアート、素晴らしい。
春日部のA1ミュージックでレッドツェッペリンⅣを400円で買ってきた。
いや、麻生さんは、菅総理を、カンさんって言ってた人ですよ。
みぞうゆう麻生がフェイク流して国民だまし、いったいリテラシーは、どこにある?
芸術は徳に奉仕してはならない。芸術は虚しさに従順でなければならない。
価値のない土地建物をサブプライムローンで取引するとリーマンショックのようになってしまう。美術的な価値のないイラストにゴミを貼り付け非常識な値段で売買する、MAGO。結果、美術の価値観、価値感は下落し続けて、ま、新しい資本主義というより恐ろし…
美術の歴史的画家ラウシェンバーグとMAGOの絵の値段が同じってのは?どう考えても狂っている。アフリカの貧困が人質か?身代金クラウドファンディングという訳だな。たしかに愛は地球を救う。しかし、いつだって募金はアフリカを救わなかった。あ~、ウイ…
深沢さんのアトリエに21歳の時に行く。野見山暁治さんからの葉書がピンナップしてあった。「深沢くん、この間飲みに行った時、君は、自分は不遇だ、不遇だと言っていたが、そんなことはない。けっしてそうではないのです。」
野見山暁治さんのアトリエに行った時、となりで野見山さんが、山口長男から贈られて来た封筒を開けた。山口の裸婦を描いた版画が入っていた。「ひどい絵だなぁ」と野見山さんがつぶやいた。
出版の売り上げを、被害者に寄付しようとする話に似ている。資本主義の犠牲者はアフリカの子供ではけっしてない。
えげつない商品。飢えたアフリカの子供の絵や写真を利用しようぜ、クラウドファンディング第一位。価値のないイラストにゴミを貼り付け1500万円さ。中村哲の意義深い支援と違ってMAGOの仕事はヘリコプターマネー、資本主義の悪党の免罪符。
森山さんはキャパのちょっとピンぼけが好きって言ってた。