2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
これで完成なら、山本弘の弟子である。やはり、もう一歩、超えたところに行きたい。
油絵を描く。アクリルや水彩画とは違う感覚で面白い。油絵を最後に描いたのが7年前だから、どんな絵になるかはわからない。
わざわざイマジンしなくても、猫に国境はない。
かつて1位の女子、あなたに負けた選手がたくさんいることを、忘れていませんか?試合の途中である。強者にとって「勝ち」より、「支持」を得ること。何か間違っている。
創作するのはちょっと疲れる。写真を撮ること、絵を描くこと、猫と遊ぶこと、負けないこと、信じること、ダメになりそうな時、やっぱり、猫になりたい。
いま見ていた。いい試合だった。
オーバーオールズ。いい仕事をしている。うん! バンクシーより、ずっと、絵がうまい。がんばれ。 俺も、がんばるから。
新美には、お金を払わず、もぐりで絵を描きに行っていた。俺、新美の幽霊学生だった。中島健太は新宿美術学院の生徒だったから、俺の後輩、中島はプロの画家だ。大学にも行っていた。俺は大学に行かず、野見山暁治さんのアトリエに出入りしていた。実力に差…
おい! 天才だぜ。
歴史的な絵を描きたい。
退屈は絵の糧である。絵を描くことは虚無感を受け入れる行為。虚無感を感じない画家は何も表現していない。絵を描く達成感があったなら、その画家は、駄作しか描いたことのない人だ。何も癒さない。だから、閉塞感がある時代に傑作は多く生まれる。優れた画…
1987年、明大前の森山さんのアパートに行く。僕は、森山大道ストーカー第1号である。
芸術とは、ひとりに捧げられるモノである。けっして「多」や「数」や、「多数」に関与するべきではない。芸術は原則、プレゼントである。だから、カネや票を得ようなんて、考えてはイケナイし、考えないのが芸術家の在り方である。経済効果、な~んて、ふざ…
ありがとうございます。僕の絵を褒めるのは、池田龍雄さんと、野見山暁治さんです。やっぱりか?普通、僕の絵は誰にもわからないから、あきらめていた。しかし、まだ続けよう。池田さんと野見山さんが、しつこく褒めるから、僕も頑張って続けよう。
この絵は、広島市現代美術館に寄贈したら、廃棄されてしまいました。
「最高でもお金、最低でもお金」ずばり、ザ・アートだ。お金にならない全ての仕事は、「アジト」と呼ばれる。芸術は対価を求めない。「無償」こそ、芸術の絶対条件。つまり、アーティストって職業はあるが、芸術家って職業は、成立しない。村上隆は言ってい…
読んだ。元AKBの指原について、空気を読むのが上手い、世渡り上手と、皮肉っぽく言っている。藤原新也の著書「渋谷」を、読んでもわかるように、藤原は世の中に馴染めない女子にシンパシーを感じる写真家だ。指原には好感は、まったく持てないらしい。
描いたのは、1年前。
俺にもあった。1年半、絵も、写真も、文章も、出来なかった。ブランクから脱したのは、1988年8月6日だ。1週間後、バスキアが、死んだ。「ざまーみろ」と思ったさ。
絵を描き直した。