2020-11-08 写真の哲学 「慣れ」「飽き」との戦いである。いくらイイ写真を撮っても、見ている側は、簡単に飽きる。写真というメディアは、顕著に表れる。「慣れ」を、克服できなかったら、写真は、生き残れない。どうする? それは、積極的に、撮らないことをするしかない。森山大道の量の迷信は、否定するべきだろう。